「よくここまで来たね」

今日は秋分でしたね。

春分、夏至、秋分、冬至。今年に入ってから今まで以上に、その区切りがパッキリしていて、「あぁ、また次元が変わった」と感じていたここ数日。

ただでさえてんやわんやと過ごしていた2019年だけれども、この数日はその極みか!というほど動きが目まぐるしくて、なんだろう、今までの暮らし方では本当に通用しないからもうあきらめているの(笑)。←どう表現すればいいんだろう、これ。お手上げ、降参!なのかな?

今日はとある方に、秋分地点でのわたしのホロスコープを少し見てもらったのだけど、会うなり「今、すごく大変でしょ?」と言われ(ちなみに初対面で、面識もありません)、

恵「そうですね〜。なんかもう激動すぎて」

「ですよねー。ホロスコープで見ると、まさに今、台風の中にいるようなものですもん」

ということで、惑星やハウスのキーワードを読み解きながら、「なるほど!!そういうことだったのか!」といろいろ腑に落ちました。

わたしのホロスコープって、各ハウスにいい感じに散らばっておらず、一つのハウスに半数以上の天体が集合してるみたいなすっごいいびつな形なんです(笑)。

ってことは、それらの天体が集合してるハウスにスポットが当たったとき、あらゆるジャンル(仕事、パートナーシップ、お金等々)が一緒くたに動くため、「ある時期、集中してめっちゃ大変」になるらしい。その時期が過ぎると、わりと人のサポートとかしてのんびりできるみたいなんだけど。

てわけでまぁ、「今、根こそぎ変容している」と感じていたわたしはまさに正しかったわけで、本当に土台(生まれ持った基盤を含めて)を一回崩して、より大きなものを咲かせる最中にいるんだなぁと実感しました。

「今日、よくここに来ましたね(そんな大変な状況で)」

とその方に言われ、それがいろいろのメッセージに思えて、「なんか、わたし、結局ちゃんと正しい場所にいる」と思えた日 🙂

ここから少し、さらに星の話(+α)。

以前、他の人から「木星が射手座にいる今年はとにかく動きやすい時期だから(わたしに限らずみんなね)、とにかくやりたいことをどんどんやって、動いて、開拓するといい」と言われたのです。

来年になると(正確には今年の12月から)木星が山羊座に移るため、社会的に少し制約がかかり、今ほど自由に動きづらくなるから、ポンポン手を出して、軽やかに動いて、広げるってことがしづらくなるんだって。

だからわたしは今年、やってきたチャンスや、浮かんだビジョンに対して、思考する間を与えず、「えい!」と飛び乗る、ということをしてきた。今までのわたしならやらなかったこと、できなかったことにも、挑戦してきたのです。

そうすると、現実がどんどん先に動いて、わたしはそれについて行くという、従来の思考→現実化、とは逆の現象が起きてきた。計画する前に、未来が先にやってくるという感覚。なんかね、そうなるとますます、「もうお手上げ!(爆笑)」って感じなのですよね。こんなちっぽけな頭で考えても仕方がないというか、ね。

ここから先は、どんどん、どんどん、そういう世界になるみたい。これは「みんな一緒に」というわけじゃないけれど。

あと少し、頑張って進んでみようっと。

もうすぐで、きっと、光の抜け穴が見えてくるはず。そこをするするっと通り抜けられる、しなやかな心と体を、携えて。

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