今、陰ヨガの学びでもお世話になっているKanakoさんが開催している『ヨーガ・スートラ』の解説&チャンティングの講座を受けているのですが、その中で先日「JoyとPleasureは違う」という話が出てきました。
〇 Joy=内側から湧き出る喜び
〇 Pleasure=五感を介して得る快楽
なるほど、そうだったのか!と思ったのと、私の中でのJoyって子どもの創造性とか遊び心と結びついていたので、腑に落ちたのです。
で、私はこの一年、友人のLindseyと一緒にインターナショナルスクールでキッズヨガのクラスをやっているのだけど、昨日子どもたちを眺めながら「あ、これがJoyか」って感じる瞬間が多々あった。中でも一人、一人遊びが得意な子がいて、その子はいつも自分のbubbleの中にいて、それがとてもかわいいのだけど、ペアヨガをするのに「じゃあみんな、相手を見つけて二人組になろうね」というときに、だいたいの子は我先にと自分の相手を見つけようとするものの、その子は全然気にせず、相変わらず一人でふわふわ歩きまわりながら、ニコニコして、自分のbubbleの中にいた。
「早く誰か見つけなきゃ」とか、「一人ぼっちだと恥ずかしい」とか、自分の子ども時代を振り返ってもそういう感覚ってやっぱりみんなあると思うんだけど(だから授業中に誰かとペアになるとかグループつくるとか、大嫌いだった)、そういうマインドセットと全然別の次元にいるんだなぁと思って、そして外界で何が起きてても楽しそうにしてる姿に、「これがJoyか」って、その存在そのものに教えられたような感じだった。
Joyの先生。Joyの体現者。
(ってこんなに語って、別にそれはJoyじゃないって意見もあるかもしれないけど🤣でも私の中ではぴったりと重なった)
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そんなわけで相変わらず忙しい毎日だけど、やりたいことをやって生きていけてることがとてもうれしいし、ありがたい。来月は休暇でドイツに行くので、ひとまずそれまでに今抱えている〆切を終わらせるべくお仕事頑張ります。
みなさんも良い一日を!