ギサド・デ・ポジョ

わたしは趣味が仕事になってしまっている典型的な例なので、逆にいえば純粋に楽しめる趣味がありません。

ときどき手仕事系のものごとに挑戦することは好きなのですが(主にワークショップに行きます)、今日は初めてオンラインの料理教室に参加してみました。

作ったのがタイトルの「キサド・デ・ポジョ」というコロンビアの家庭料理。刻んだ玉ねぎや長ねぎ、トマトをにんにくと一緒に炒めて、鶏肉を入れ、たっぷりのクミンを加えて煮込みます。

完成したのがこちら。

ZOOMの画面越しに先生の鍋を見ながら作ってくんだけど、自分の鍋の中身が果たして同じ状態なのかいまいちつかめず。。

これで正解なのか最後までわからなかったのですが(オンラインあるあるですね!)、「おいしかったらそれでよし」とおっしゃっていたのでよしとします◎。

でも、ちゃんとレシピを見ながら、先生に教わる通りに作れば、わたしでもこんな凝った感じのが作れるんだなぁ・・・と感動。得意料理といえるようなものがないのですが、せっかくだしこれを練習して、得意料理を聞かれたときに「キサド・デ・ポジョです」って言えるようになろうかな。

肉じゃがとか全然上手に作れない人間が、なぜかコロンビア料理は作れるっておもしろいですよね。クミンマジック、あると思います。

こちらの料理教室、ちょこちょこ開催されているようなので、また参加してみたいと思いました 🙂

こちらは先日の、YouTube用の動画の撮影中のひとコマ。

完成した動画がこちらです。

本作を作るにあたり、実はいろいろ裏話があったりするのですが、また改めて書きますね♡

では、また明日から一週間、がんばりましょう〜!

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