【Online】「書く・聴く・話す」を磨く- The Art of Conversation.最新スケジュール

2021年5月にスタートしたオンライン講座。
わたしが編集者・ライターとして15年にわたって出版業界で働く中で、当たり前のようにやってきた書くこと・聴くこと。「当たり前」だったからこそ、自分がどんなふうにそれらを行い、表現してきたかを改めて考えることがありませんでしたが、この講座を作るに当たって自分のクリエイティブスタイルを振り返ってみると、意外と宝のようなものがたくさん見つかりました。

この講座では全2回に分けて、Vol.1では「書く」ことについて、Vo.2では「話す・聴く」ことについて、自身のクリエイティブワークのなかで自然とやっていたこと・経験から学んだことを余すところなくシェアしていきます。

\参加者さんの感想/
「書くことへのエネルギーの作り方、心の整え方など。大変お勉強になりました!」

「改めて書くことについてじっくり考えるとても充実した時間でした。自分の色を出すことを避けがちでしたが、どんどん自分らしさを出して慣れていこうと思います!」

「書くことは筋トレと一緒!響きました。すぐに結果がでないと投げ出したくなり、さらにある程度結果が出ても、その後が息切れしてました。インスタとの両輪を執着なく、淡々とエネルギーを乗せながらやり続けることしていきます」

★こちらの参加者さんのコラムが超絶わかりやすいので、参考にぜひご覧になってください?

Vol. 1 – 書く

初回は「書く」をテーマに、書くときのメンタリティや技術、そして、意外とどんなクリエイティブワークでも必要となる「静けさ」について、「書く」にまつわるあらゆることをお話しします。

?講座の内容

・「書く」の基本 – 主観的な書き方と客観的な書き方

・技術よりも大切なこと

・文章に思い(エネルギー)をのせるには

・120で書いて、40くらい差し引く

など

Vol. 2 – 聴く・話す

インタビューや人との対話において大切なこと、質問リストの作り方、オフィシャルな場で役立つ会話の仕方・進め方、聴くときのマインドの持ち方などについてお伝えします。

?講座の内容

・基本的なインタビュー(取材)の流れ(インタビューだけでなく、人前で話すことすべてに共通するフローをお伝えします)

・質問リスト(ネタリスト)の作り方とインタビューの進め方

・人の話を聴くときに大切なこと

・人前で話すとき(講座やPodcast、インスタライブなど)の在り方

・自分の中の静けさ、クリアな場所に留まる方法

など

?こんな人におすすめ!

・これから発信していきたいけど、どうすればいいかわからない

・人を惹きつける文章を書きたい

・自分の文章に自信がない

・YouTubeやインスタライブ、講座など、人前で話す機会がある人・増えた人

・人前で話すのが苦手

◯ 開催日

5/1(日)14:00-17:00(Vol.1, 2・途中休憩5分)

6/19(日)14:00-17:00(Vol.1, 2・途中休憩5分)

◯ 参加費 / Vol.1、2ともに各2000円、同時受講は4000円

◯ 支払い方法 / カード決済(または銀行振込も可)。お支払い完了後、当日の入室用zoomのURLなどをお送りします。原則、支払い後のキャンセルは不可となります。当日、リアルタイムで参加できなくなった方は別日への振替か、録画のリンクを共有する形で対応させていただきますので、あらかじめご了承くださいませ。

◯ 申し込み方法 / HPの問い合わせフォームまたはメール([email protected])にて。タイトルを「講座申し込み」とし、お名前、職業、メールアドレス、参加希望日をご記入ください。追って振込用の請求書をお送りします。

*当日これは聞きたい!ということがあれば教えてください 🙂

◯ 講師プロフィール

西島 恵

岡山県出身。2005年、ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科卒業。同年、地元の広告代理店に就職し、編集部に在籍。住宅情報誌やエンターテイメント系フリーペー パーの制作に携わる。

2008年、上京。編集プロダクション ケイ・ライターズクラブに勤務。テレビガイド誌や女性向けのフリーペーパーなどの定期媒体のほか、ムック、書籍、企業広報誌など幅広い制作に携わる。

その一方、25歳でヨガを始め、27歳から本格的に学び始める。ヨガインストラクターの資格(全米ヨガアライアンス 200)を活かし、ヨガ専門誌や健康実用書の制作も精力的に行うように。

2017年、独立。雑誌、書籍、Webと幅広い媒体で編集・執筆を担当。

現在はフリーのヨガインストラクターとして都内のヨガスタジオやスポーツクラブにてヨガの指導も行っている。

編集者・ライターとしてのHP

みなさまとお会いできること、楽しみにしています?

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